2019-01-01から1年間の記事一覧
測量隊と山岳会。 それぞれは何のために登るのか。 自らの荷を自ら背負い。 ときに自分しかみえない。 ときに自分さえみえない。 それでも、 ときに誰かのために命を張る。 凍える中で、氷の雨雪に打たれようと。 自然の本当の美しさは、自然の厳しさの中に…
あの日の殴り書き * 起こること、言われること、 それを受け入れられない。 そんな自分がまた受け入れられない。 浴び続ける否定を今日の試合で跳ね返したかった。 試合開始1分、俺のワンプレー目のミスで失点。 立て続けに失点。 前半途中で代えられた。 …
少し考えて答えた。 「常に Must で生きてきました—」 今月半ばに受けた面接の最後の質問はこうだった。 「—–岡崎修也ってどういう人間なんだ?」 俺はちゃんと質問に答えたのかは分からない。 毎月の終わりに振り返りを残すというのも、 一つ区切りにしよう…
新潟での4年間 いま、想うこと。 プロでもないのに、 サッカーを中心とした生活を送ってきた。 おかげで、いまの恩師や友人がいる。 プロでもないのに、 そんな生活と環境を選ばせてくれたのは、 他でもない、家族だ。 誰よりも感謝している存在。 サッカー…
いつか時間が解決してくれる。 それを待っていた。 壁にぶち当たった時、 どうしようもなく先が見えない時、 表面的にであれば、たとえそうだとしても、 時間がそれを解決してくれることはよくある。 それが今この時期(とき)ばかりは違った。 言葉にする必要…
何度もそう叫んできた。 そこには何の疑いもなかった。 * ◆目次 「失う」とは その時 秤 振り絞った… これまでの言葉は全て… 「サッカー」 4月へ 〈3月の学び〉 「失う」とは 「失ったら 取り返せ!」 ボール を取られたままでは何もできず、 点 を取られ…
* ◆目次 立ち上げミーティング / 4年生合宿 理由 あるべき姿 違和感 「あの頃」 あまりにも 唯一変えられるもの 3月へ 立ち上げミーティング / 4年生合宿 ビジョンを掲げ、理念を定義を共有する。 チームに対して今後の指針を示す立ち上げミーティングを行…
2019 こんな格言がある。 「人は1年でできることを過大評価し、 10年でできることを過小評価する。」 2019年が始まった。 この1年を 部長として、「俺らの代は…」 選手として、「集大成の1年…」 就職を前にして、「ここで将来が…」 こんな風に捉えたくは…
なぜ中国へ 2019年1月7日〜10日 年末年始のOFF期間、 母校の選手権の応援で東京に行ったり、実家で落ち着いて過ごしていた。 そんな中、岡山で家族と新年を迎えて早々に中国を1人で旅した。 海外は2017年のドイツ以来。 「Days in 」 https://www.facebook.c…