Shuya Okazaki / Blog✔︎

1997年 岡山県 岡山市生まれ___ | I trust my process /Okayama/Niigata/Tokyo&Kamakura✓

「He wants to know…」|2022-03-14

"God is watching me God don’t praise me because I beat Joe Frazier God don’t give nothing about Joe Frazier God don’t care nothing about England or America as far as real wealth… it’s all His. He wants to know how do we treat each other? …

拒否

「自分の(サッカー)人生に嘘をついているようで…。」 俺はあの感覚を知っている。 負けながら走ってるような。 ある環境の当たり前に浸かっている内に、だんだんと色んな感覚が麻痺して、違和感さえ感じられなくなったとしても、人としての未熟さや実は昔か…

2021年8月3日

24歳の誕生日。激動だったのと同時に沢山のご縁を頂いた歳だった。沢山の人から温かいメッセージ。岡山、新潟、そして鎌倉と、いつだって素敵な出会いに恵まれてきた。 いよいよ、今年の秋には深沢にスタジアム(みんなの鳩サブレースタジアム)がオープンする…

東京と鎌倉、革靴とスパイク。

これから、東京で仕事を、鎌倉でサッカーをします。 あとに続く話はそれ以上でも、それ以下でもなく、 これまでに出会い「お前いま何しとん!」と思ってくれている人に、そしてこれからの出会いに向けて書きます。 僕はこれから、東京で仕事を、鎌倉でサッカ…

何のために登るのか

測量隊と山岳会。 それぞれは何のために登るのか。 自らの荷を自ら背負い。 ときに自分しかみえない。 ときに自分さえみえない。 それでも、 ときに誰かのために命を張る。 凍える中で、氷の雨雪に打たれようと。 自然の本当の美しさは、自然の厳しさの中に…

あの日の殴り書き

あの日の殴り書き * 起こること、言われること、 それを受け入れられない。 そんな自分がまた受け入れられない。 浴び続ける否定を今日の試合で跳ね返したかった。 試合開始1分、俺のワンプレー目のミスで失点。 立て続けに失点。 前半途中で代えられた。 …

Must / 6月

少し考えて答えた。 「常に Must で生きてきました—」 今月半ばに受けた面接の最後の質問はこうだった。 「—–岡崎修也ってどういう人間なんだ?」 俺はちゃんと質問に答えたのかは分からない。 毎月の終わりに振り返りを残すというのも、 一つ区切りにしよう…

その自覚の中でこそ

新潟での4年間 いま、想うこと。 プロでもないのに、 サッカーを中心とした生活を送ってきた。 おかげで、いまの恩師や友人がいる。 プロでもないのに、 そんな生活と環境を選ばせてくれたのは、 他でもない、家族だ。 誰よりも感謝している存在。 サッカー…

何も見えなかった / 4月~5月

いつか時間が解決してくれる。 それを待っていた。 壁にぶち当たった時、 どうしようもなく先が見えない時、 表面的にであれば、たとえそうだとしても、 時間がそれを解決してくれることはよくある。 それが今この時期(とき)ばかりは違った。 言葉にする必要…

「失った」のなら… / 3月

何度もそう叫んできた。 そこには何の疑いもなかった。 * ◆目次 「失う」とは その時 秤 振り絞った… これまでの言葉は全て… 「サッカー」 4月へ 〈3月の学び〉 「失う」とは 「失ったら 取り返せ!」 ボール を取られたままでは何もできず、 点 を取られ…

血は通っているか / 2月

* ◆目次 立ち上げミーティング / 4年生合宿 理由 あるべき姿 違和感 「あの頃」 あまりにも 唯一変えられるもの 3月へ 立ち上げミーティング / 4年生合宿 ビジョンを掲げ、理念を定義を共有する。 チームに対して今後の指針を示す立ち上げミーティングを行…

始め続けるために / 1月

2019 こんな格言がある。 「人は1年でできることを過大評価し、 10年でできることを過小評価する。」 2019年が始まった。 この1年を 部長として、「俺らの代は…」 選手として、「集大成の1年…」 就職を前にして、「ここで将来が…」 こんな風に捉えたくは…

「原体験」には敵わないのか

なぜ中国へ 2019年1月7日〜10日 年末年始のOFF期間、 母校の選手権の応援で東京に行ったり、実家で落ち着いて過ごしていた。 そんな中、岡山で家族と新年を迎えて早々に中国を1人で旅した。 海外は2017年のドイツ以来。 「Days in 」 https://www.facebook.c…

よー、そこの若いの

人生初のライブ 「何や、このおっさん…。 この歌…クセ強すぎるやろ…(笑)」 数年前になると思う。 始めて聴いたとき、正直そう思った。 だけど聴いていく内に、 思わず笑えるくらい共感できる詞と 分かりやすく半端じゃない熱量に惹き込まれていった。 とにか…

「逆説」の中

「知は、現場にある。」 知を詰め込んだ紙の媒体を売る人間が謳う 「知は、現場にある。」 それは深いメッセージに思えた。 * ◆目次 「知は、現場にある。」 「あとは、じぶんで考えてよ。」 −逆説− 最後の最後に… 10月も終わり今年も残すところ2ヶ月。 先…

財産 −10年経って−

去年の冬、 雪の夜にアパートの火災報知器が鳴って(誤作動) 外に飛び出した時、 手に持っていたのは財布とケータイ、 18冊のノート。 * 10年前、11歳の今日、俺は サッカーノートをつけ始めた。 GKのプレーのことや練習や試合に向けて、 その反省を綴るもの…

「鱗」

ただの能書き垂れの自分を変え、結果 で示す。 残り1年と半年の大学サッカー、 "トップに戻って試合に出て勝つこと" それが示したいことの全て。 それだけ。 その覚悟。 アウトプットという名を借りて、 経験、出会い、本から学んだと思う度に 自分なりにそ…

感謝 × Higher standard⤴︎

◆目次 お陰様で 今日残しておきたい 大人とは… 変化の中で なぜ? 見失った時 なぜここにきたのか? 1.走る必要はなかった ならば… 考え方/方向性=ハンドル 能力=性能 情熱=燃料 ハンドル×性能×燃料 =成長 2.Higher standard 「普通になりたくない。」 …